【カフェと囲碁 ひだまり】またまた夜囲碁に行ってきました。

以前ご紹介させていただいた「カフェと囲碁 ひだまり」の

夜囲碁イベントにまた行ってきました!

《以前の記事はこちらから》
https://www.designofgo.com/diary/227/

仕事が終わってから参加すると、お腹が空きますよね。
ご安心を。フードメニューもあります。🍞🍳🍙

その日によって扱いがない場合もありますので、ご了承ください。


腹ペコの私はカレーをいただきました!🍛🥄

ん〜デリシャス!😁👍
お腹が空いたまま打つのは辛いですもんね♪

* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *

ひだまりさんはインテリアも素敵!

前回紹介しきれなかった店内をご覧ください。

お酒メニューも充実♪

奥でカレーを作っていただいています(^^*)


お店の奥にはテレビが!


カウンターは碁石を配置したようなデザインになっています。

普通にかわいいですよね!😍

この日は参加者も10人以上はいたかと思います。

棋力に関係なく、みんなでワイワイ楽しみたいという方、ぜひご参加ください😁

参加方法はFacebookページのイベントページで「参加」ボタンを押すか、

ホームページから主催者宛にメッセージをお願いします!

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■Facebookページ

https://www.facebook.com/caffehidamari/

■カフェと囲碁 ひだまり ホームページ

http://cafehidamari.com/

  • 住所 : 東京都大田区上池台1-32-7 TIFFANY132 201号室
  • TEL : 03-6421-8415

【新作】「Target」販売開始しました!

久々の新作リリースです。

Targetという作品です。

¥2,900(税別)

 

この作品には2つの意味を込めています。

******************

ひとつめは囲碁を知らない方に向けて、

石は縦線と横線の交点に配置するというルール

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もうひとつは囲碁を始めた方に向けて、

石は打つ場所を決めてから交点に向かってまっすぐ打ちましょう

******************

というものです。

後者については、私もかつてそうだったのですが、

囲碁を覚えていざ対局をしていくと、打つ手が決まっていないのに

ついつい手に石を取ってしまうことがあります。

手に石を取ってしまうと、焦ってしまい、あまり良い手が打てない

ことがあります。(もちろん、そうでない方もいらっしゃいますが)

また、石を碁笥(石を入れておく箱)から探っているとジャラジャラと音が鳴ります。

ルールで決まっているわけではないですが、石をジャラジャラと音を立てるのは、

礼儀を重んじる囲碁としてはあまり美しくないように感じます。

ぜひ、「ここに打つ」と決めてから石を取ってまっすぐに交点に向かって打ってほしい、

そんな想いを込めました。

美しい打ち方を目指す方へ、ぜひ贈りたい作品です。

 

≪作品ページ(メインストア)はこちらから≫

【カフェと囲碁 ひだまり】夜囲碁に参加してきました!

前から気になっていて、やっと訪問してきました!

東急池上線の長原駅から徒歩2分のカフェ!


2階のガラス張りが素敵。美容院かと思いました。

店内に入ると、美人で笑顔が素敵なお姉さんが出迎えてくださいました。😊


素敵な木のテーブルがズラリ。

このテーブル、線が描かれています。

お分かりいただけただろうか。

これ、碁盤なんですね。😳


碁盤の横は引き出しになっていて、碁笥(碁石を入れる箱)を置いたり、飲み物を置くことができるので、飲食しながら囲碁を楽しむことができます。

私もワイン片手に1局打たせていただきました。

《お店の奥》

《ガラス張りの向こう側》

《ターンテーブル(で、言い方合ってます?笑!オシャレ!》

本日参加したのは、毎週木曜日の夜開催の「夜囲碁」というイベント。

会社帰りなどに、棋力に関係なく、のんびりと囲碁を楽しみたいという方にピッタリです。

参加方法はFacebookページのイベントページで「参加」ボタンを押すか、主催者宛にメッセージをお願いします( ´ ▽ ` )ノ

こちらのお店は、囲碁も打てますが、普通にカフェ・Barとしても利用することができます。(詳しくはホームページをご覧ください)

囲碁をやってみたいけど、囲碁サロンはまだ敷居が高い・・・という方も、まずはカフェ・Barとして利用し、囲碁を打っている様子を見てみてはいかがでしょうか?(*^_^*)

■Facebookページ

https://www.facebook.com/caffehidamari/

■カフェと囲碁 ひだまり ホームページ

http://cafehidamari.com/

  • 住所 : 東京都大田区上池台1-32-7 TIFFANY132 201号室
  • TEL : 03-6421-8415

囲碁の基本ルール②:陣地とは?

白井
囲碁の勝敗を決める「陣地」について解説しますよ。その前に、前回のまとめです。
  • 囲碁は陣地の大きさを競うゲーム
  • 碁石は縦線と横線の交点に置く
  • 陣地とは、白・黒それぞれの石で取り囲んだ中にある縦線と横線の交点を指す
黒田
陣地が多い方が勝ちだったな!

白井
おや。黒田くんのレベルでも理解できているようで、私は安心しました。

黒田
・・・。

白井
さて、ここで前回作った陣地をもう一度見てみましょう。

黒田
陣地は縦線と横線の交点(★)のことだから、黒が6、白が4で、黒の勝ちだったな!
白井
そのとおり。では黒田くん、これはどうですか?

黒田
白は前と一緒だけど、黒は・・・上側と左側が囲われていないぞ!
これって陣地じゃないんじゃないか?
白井
黒田くん、これも立派な陣地なんですよ。
黒田
!?
白井
よく見てください。
黒の陣地の上側と左側は、交点(★)の先に線がないでしょう?

囲碁の陣地とは

黒田
確かに・・・
白井
このように、線がない部分はわざわざ囲わなくても良いというルールになっているんですよ。
黒田
そうか!線がないんだから、石を置きたくても置けないもんな!
白井
そうです!これを応用すると、こんな陣地の取り方もできます。
黒田くん、黒と白の陣地はどこかわかりますか?

黒田
えっと、縦線と横線の交点が陣地になるから・・・

黒田
こ、こうか??
白井
ハイハイ、よくできました。
★が黒の陣地、★が白の陣地ですね。
黒田
(なんかバカにされているような・・・)
白井
この場合、黒が46、白が15で、黒の勝ちとなります。
黒田
(しかも、おいしいところ持ってかれたーーー!!?)
白井
陣地を数える時は、掛け算を応用すると数えやすいですよ。
白の陣地を例にするなら、横:3 × 縦:5=15といった具合ですね。
白井
ちなみに、陣地の単位は目(もく)と言います。
黒田
じゃあ、黒46目、白15目で、黒が31目勝ちだ!(ドヤァ)
白井
みなさん、陣地についてはわかりましたか?次回も楽しみにしていてくださいね。
黒田
(´・ω・`)

■今回のまとめ

  • 囲碁は陣地の大きさを競うゲーム
  • 碁石は縦線と横線の交点に置く
  • 陣地とは、白・黒それぞれの石で取り囲んだ中にある縦線と横線の交点を指す

囲碁の基本ルール①:何を競うゲームなの?

白井
こんにちは。白井です。

黒田
黒田だ。

白井
これから囲碁のルールをご紹介しますよ。

黒田
そもそも、囲碁って何を競うゲームなんだ?

白井
囲碁は陣地の大きさを競うゲームなんですよ。

ルール_1
黒田
陣地の大きさってことは・・・これなら俺が勝ちってことか。

白井
おや。理解力に欠ける黒田くんにしては飲み込みが早いですね。

黒田
へへへ・・・ん??

白井
実際の陣地は次のようになります。

ルール_4_1
白井
囲碁で使う駒である碁石は縦線と横線の交点に置きます。それぞれの石で取り囲んだ中にある縦線と横線の交点が陣地になります

黒田
上の図だとの部分が陣地になるわけだな。

白井
そのとおり!囲碁は、縦線と横線の交点がキーポイントになってくるので、その少ない脳みそに刻み込んでおいてくださいね。

黒田
・・・お前、本当に性格悪いな。

■今回のまとめ

  • 囲碁は陣地の大きさを競うゲーム
  • 碁石は縦線と横線の交点に置く
  • 陣地とは、白・黒それぞれの石で取り囲んだ中にある縦線と横線の交点を指す

かわいい碁盤があっても、いいよね?/9路盤を作ってみました。

元々、家具を作るのにターナー社から出ている

ミルクペイント(インディアンターコイズ)

という塗料を持っていたのですが、この色がなかなか可愛くてお気に入りでした。

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使用感たっぷりですみません!

ふと、木材にこの塗料を塗って碁盤を作ったら可愛くなるなとひらめきました。

現在、さまざまな素材の碁盤が出ていますが、私はやっぱり木材を使いたい!

この色なので、線は白色で描き・・・囲碁ガール碁盤を作ってみます!

サイズはお試しで9路盤を作成することに。。。

そして・・・

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可愛い9路盤ができました!

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折りたたみ式なので、バッグイン可能!

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裏側にはアンティークカラーの蝶番を装着。

素材の木材は軽いものを使用したので、持ち運び便利です。

次は、13路盤にもチャレンジしてみたいです。

 

Go Mark/囲碁の標識

囲碁の標識をイメージした作品Go Markです。

GOmark

制作日 2010.07.15
使用ソフト Adobe Illustrator

囲碁をシンボリックに表現することを考えた際、道路交通標識を思い浮かべました。

道路交通標識は、誰もが視覚的に道路のルールを認識するためにデザインされています。

そこから発想し、例えば海外の方が見ても「あ、囲碁が打てる場所なのかな?」とか、囲碁を意識して頂けるシンボルを

作ってみたらどうなるだろうかとイメージしました。

そして、できたのがこの作品です。

以前、ネットで公園の石が碁盤になっていて、誰でも囲碁を楽しむことができるという記事を見ました。

そんな囲碁スポットがこの標識で表されたら面白いですね。

CTAボタン(Hoimi) CTAボタン(SKIYAKI-GOODS)




新作「Game Clock」をリリースしました!

Game Clock

新作です。

SKIYAKI GOODSで先行発売となります。Hoimiでの販売開始は、しばらくお待ちください。

Game Clock

Game Clock

¥2,900(Tシャツ/税抜)

 

Game Clock

今回は囲碁の対局で使うグッズ、対局時計をモチーフにしました。

デジタル時計も普及していますが、敢えてアナログ時計を採用しました。

この対局時計は、例えば「1人持ち時間30分」だとすると、30分(6の数字のところ)に長針を合わせて対局をスタートします。

一手打つごとに、時計についているボタンを押してゆきます。

30分が近づくに連れ、長針が赤い旗を押し上げる仕組みです。

最終的に赤い旗が振りきれると負けになります。

デジタル時計は時間ピッタリに勝敗が決着しますが、アナログ時計は多少の誤差があります。

例えば、ボタンを押す振動で早く赤い旗が振りきれるアクシデントもあったりします。

この赤い旗が振りきれるかどうかの緊張感は、アナログ式ならではです。

見かけたら、ぜひ使ってみてください。

 

【SKIYAKI GOODS店はコチラ】

【SKIYAKI GOODSについての説明はコチラ】

Hoimiでも「IGO SHIGUSA(Greeting) 」の販売を開始しました!

デザインTシャツマーケットHoimiでも、新作IGO SHIGUSA(Greeting)の販売が始まりました!

今回もポップな囲碁デザインを心掛けましたよ!
テーマは”囲碁しぐさ”。

囲碁は勝敗を決めるゲームですが、マナーも大事にしています。
そんな囲碁にまつわる素敵な文化を表現したいと思い、デザインしました。

中でも今回は試合前後の挨拶にフォーカスしました。

表現するにあたり、ピクトグラムを使い、言葉がなくても直感的に囲碁しぐさを感じて頂けるようにしてみました。

デザインをしていて、囲碁をピクトグラムで表現すると可愛いかも・・・と新たな可能性を感じました。

Tシャツなどのウェアはもちろん、iPhoneケースを身につけても可愛いと思います。

ぜひショップにいらしてください。

新作「IGO SHIGUSA(Greeting)」をリリースしました!

新作リリースのお知らせです。

IGO SHIGUSA(Greeting)」をリリースしました!

IGO-SHIGUSA(Greeting)_詰めSKIYAKI GOODSでの作成例

※「SKIYAKI GOODS」についてはコチラ

 

囲碁は勝敗を競うゲームですが、相手を重んじる礼儀も大事にされています。 某行動哲学の言葉を捩って

「囲碁しぐさ」のひとつとして、試合前後の「挨拶」をデザインしました。

試合の前は「お願いします」、試合の後は「ありがとうございました」と相手に伝えます。 勝っても負けても、相手に敬意を払います。

相手がいて初めて囲碁は成り立ちます。 相手を尊重する気持ちを持って、試合に臨みたいですね。

先にSKIYAKI GOODSでのリリースになります。

Hoimiでの販売はしばらくお待ちください。

 

【SKIYAKI GOODS 商品ページはコチラ】

https://goods.skiyaki.tokyo/designs/9837